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2009年 09月 11日
今日は息子の幼稚園は消防の引き取り訓練でした。 11時に全員お迎え。 引き取った後は素早く帰る。 のはずが・・・ やっぱりなかなか帰らず。 駐車場で行きあったお友達親子と、遊具のあるマックでランチ。 たまに行ける(こんなときしかいけない)マックは、 子供たちには何よりのごちそうなのか? 「マック!マック!」とかけ声まで聞こえてきました。。。 で、心臓が止まるようなできごとは、そのときではなくて。 幼稚園の友達とのランチを終え、家についてからお隣のAくんと遊んでいた時のこと。 飴がなめたい~という子供たちにいつもどおり 「もりもりやまの果物」という飴をAくんと息子へ。 夕ごはんの前なので、1つずつね!と2人に好きな果物の飴を選ばせました。 Aくんはいちご、息子はメロンの飴を口へ。 包みを受け取りゴミ箱へ捨てたら、ママー!と息子の呼ぶ声。 和室に行くと、Aくんが真っ赤な顔で苦しそうにしてました。 とたんに「飴がのどに詰まった!」と思った私。 無意識にAくんをさかさまにして背中をドンドン叩きながら、 裸足のまま外へ飛び出し、Aくんのママを必死に探す。 幸いAくんのママはすぐそば(外)にいて、驚きながら駆け寄ってきてくれて・・ 「飴をあげちゃったの!!果物の丸い飴。 そしたらAくんののどに詰まって。 110番しなきゃ!!」 と、かなりテンパっている私。 Aくんの喉に指を入れながら、飴を吐かせようと必死でした。 そのときは、窒息してると思っていて・・・。 飴を外に出さなきゃ!と必死でした>< 息子が1歳のころビー玉を喉に詰まらせたことがあって Aくんの顔がそのときと同じ顔をしてたのです 窒息しちゃう!!って、ほんと必死でした。 でも、ふと見たらちゃんと息をしていて・・・。 「だいじょうぶ。A、だいじょうだよ」と応えてくれました。 和室に戻ったけど飴は見つからず、飲みこんでしまったよう。 窒息はせずに済んだみたいで・・。 本当に、本当に、ほんとーーーーに、よかった! 助かってよかったー!窒息してなくて、本当によかったー! しばらくの間、手が震えて止まりませんでした。。 もう飴はあげません。 やわらかいものだけにしようね。ほんとにごめんね。 息子と1つしか違わないから、飴も大丈夫って勝手に思い込んでました。 Aくんママに聞いてみたら、ハイチュウなどのやわらかい飴は食べたことあるけど 固い飴は初めてとのこと・・。 本当にごめんなさい。 大丈夫っていう思い込みで、勝手にあげてしまって。 大事な大事なAくんに、何かあったら 後悔してもしきれません 本当に、無事に済んだことに感謝しなければ。 これからは気をつけます。
by atelier-r620
| 2009-09-11 21:11
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